ビル・アンドリュース博士Bill Andrews,Ph.D.
米国でバイオテクノロジー分野に30年以上身を置き、特に近年は「ヒト細胞における
テロメア短縮」に研究の焦点を当て、人間の寿命を延長する方法を探索。
1981年、ジョージア大学にて分子および集団遺伝学の研究で博士号を取得。
その後数社の生命科学関連企業の研究員やディレクターを経て、ネバダ州リノ市にバイオテクノロジー企業「Sierra Sciences,LLC」を創設、社長兼CEOを務める。
「ヒトテロメラーゼ」のRNA およびタンパク質の構成部分の発見に重要な貢献をし、1997 年には米国の「その年の著名な国内発明家・発案者」として第2位を受賞。
現在、テロメラーゼに関する薬剤を複数同定し、さらなる作用機序の解明に取り組んでいる。
新聞、雑誌などでは「時を止める男」という異名で脚光を浴びている。
博士は「老化は治療できる病気」であり、人は500年生きることができると提唱している。
エリザベス・H・ブラックバーン博士
Elizabeth H Blackburn,Ph.D.
エリザベス・H・ブラックバーン博士は、アメリカ合衆国の生物学者。
テトラヒメナからテロメア配列を同定し、テロメアを伸長する酵素・テロメラーゼを
発見した業績で知られる。
2009年、ノーベル生理学・医学賞受賞。
オーストラリアのメルボルン大学を1970年に卒業し、修士と博士課程はイギリスの
ケンブリッジ大学に進学、同大学で1975年に博士号を得た。
博士研究員としてイェール大学で2年間、ジョー・ガルの研究室で分子生物学・細胞生物学の研究を行った。
1978年にカリフォルニア大学バークレー校の分子生物学科の准教授となる。
1990年にカリフォルニア大学サンフランシスコ校の微生物学・免疫学部門へ移り、
1993年から1999年まで学部長を務めた。現在は生化学・生物物理学部門の教授である。
またソーク研究所の非常勤研究員でもある。2004年現在もテロメアに関連する研究を続けている。
1992年王立協会フェロー選出。
ネオリューションでは、テロメア研究のトップを走るお二人の博士の研究成果を元に、ビル・アンドリュース博士が顧問を務めるSIERRA SCIENCES社との技術提携により、海外法人Chase Life Extension Foundationにて作り上げた世界唯一無二の製品を、日本の皆様にお届けすべく、輸入、販売を行っています。
そして、自らで人体実験したテロメアを伸ばす遺伝子治療で20歳若返ったとされるエリザベス・パリッシュ氏がCEOを務めるBioViva USA社とも、情報提供及び業務提携を実現し、不老長寿科学の分野で、間違いなく世界最高峰の製品を取り扱っています。
エリザベス・パリッシュ
Elizabeth Parrish
2015年12/18(火)関西テレビ 21:00~22:48
『悪魔の美容術~禁断の美容法を試した人は今大丈夫なのか!?~【若返り遺伝子治療】』
でも紹介されたのでご存知の方も多いはず。
エリザベス・パリッシュ氏は1億円かけたテロメアを伸ばす治療で細胞年齢が20才若返ったとされる。
見た目ではなく細胞年齢が20年巻き戻された。
つまり20年も寿命が伸びたという点に注目。