ビル・アンドリュース博士の最大の発明とその理論【C0314818】
本製品に含まれる成分は、2014年ビル・アンドリュース博士(シエラサイエンセズ社)が開発した最新のテロメアの短縮を抑制する物質です。1999年から研究を始め、6万近くの化学物質を調査して、ようやく2007年に第一の化学物質で薬剤のようなものを発見しました。これが地球上ではじめて発見された薬剤で、皮膚の細胞実験でテロメラーゼの産出に成功しました。(※この薬剤は、米国のT.A. SCIENCE社に特許及び製品権を譲渡し、「TA-65」として2007年に市場導入されています)さらに検証を進め、40万近くの検証を経てC0314818を発見しました。メカニズムも科学的に証明しており、特許の取得もした物質です。それが【Telomerase Activation Molecule 818 】テロメラーゼを誘導活性化する分子【C0314818】なのです。 実際、「C0314818」と「TA-65」の比較テストでは、「C0314818」テロメア伸長効果は「TA-65」の80~300倍という結果も出ています。
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Fortunately, the telomerase gene already exists in all our cells. That’s because the DNA in every one of our cells is identical: a skin cell, muscle cell, and liver cell all contain exactly the same genetic information. Thus, if the cells that create our sperm and egg cells contain the code for telomerase, every other cell must contain that code as well.
>>>幸い、実際にはテロメラーゼ遺伝子を私達の細胞に挿入する必要はありません。なぜなら、テロメラーゼ遺伝子は、すでにそこにあるからです。DNAはどの細胞でも同一であり、皮膚細胞、筋細胞、肝細胞、そのどれもがまったく同じ遺伝情報を持っています。ですから、私達の精子や卵子を作り出す細胞がテロメラーゼのコードを持っているなら、他の細胞もみな、同じコードを持っているはずなのです。
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The reason that most of our cells don’t express telomerase is that the gene is repressed in them. There are one or more regions of DNA neighboring the telomerase gene that serve as binding sites for a protein, and, if that protein is bound to them, telomerase will not be created by the cell.
however, it is possible to coax that repressor protein off its binding site with the use of a small-molecule, drug-like compound that binds to the repressor and prevents it from attaching to the DNA. If we find the appropriate compound, we can turn telomerase on in every cell in the human body.
>>>私達の細胞の大半がテロメラーゼを発現しないのは、その遺伝子が抑制されているからです。テロメラーゼ遺伝子に隣接するDNAには、特定のタンパク質との結合部位が一つもしくはそれ以上あり、タンパク質がそこに結合すると、細胞はテロメラーゼを作らなくなります。しかし、リプレッサーと呼ばれるそのタンパク質に結合して、リプレッサーがDNAに結合するのを防ぐ低分子医薬品のような化合物を使えば、リプレッサー・タンパク質を結合部位から引き離すことができます。適切な化合物を見つけることができれば、人体内のあらゆる細胞のテロメラーゼをオンにでき、細胞は何回でも必要な回数、正しく分裂できるようになります。——————————————————————————————————————-
癌化についての見解(ビルアンドリュース)
米カンザス州で診療所を経営するジェフ・マティス(54)は、アンドリュースの技術を用いて今年10月、コロンビアの病院で、米国人の認知症患者を対象とする遺伝子治療を始める。 「テロメラーゼを活性化することは、がんのリスクを高める」との批判もあるが、アンドリュースは「その批判にエビデンスを出せた研究者は一人もいない。逆にテロメアの短縮こそががんの原因」として安全性を確信している。
東京大学の定量生命科学研究所教授・小林武彦は「生物は、がんのリスクを減らすために『細胞の老化の仕組み』を発展させてきた。仮に細胞の老化が抑えられてずっと分裂し続けると、分裂時の遺伝子複製エラーが蓄積され、さまざまな問題が生じるのでは」と懸念を示す。
その一方で、こうも話す。「近年の抗老化研究の進展は本当にめざましい。不老不死は無理でも、『100歳になっても、ゲートボールではなくゴルフができる』時代は間近に迫っているのでは」